乗り物酔いする8歳の子とUSJユニバーサルスタジオ。実際に酔った乗り物ベスト3!

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乗り物酔いしやすいアトラクションBEST3!

子どもが7歳から8歳くらいになってくると、身長122cmを超え、USJで乗ることができるアトラクションがグンと増えます。

乗り物に酔いやすい子が気を付けた方がよいアトラクションはどんなものがあるでしょうか?

3位 ミニオンハチャメチャライド

直径20mを超える巨大ナノ・シーム・ドームスクリーンに映し出される、世界最新鋭高性能レーザープロジェクションシステムを使ったハイブリッド5K映像!ミニオンの素肌の質感も感じられるような美麗映像!

USJ公式ガイドブックより
ミニオン・パーク

ミニオンになるためのトレーニングをグルーの娘たちの監修のもと行っていきます。

前4人後ろ4人乗りのライドに乗り グイーンと上に上がっていきます。

ハチャメチャライド

それから キレイな3D画像が繰り出されます。

落ちそうになりますがそれほど浮遊感はなく動きは激しくありません。

前後左右の動きもあります。

画像があわただしく、カラフルで、急激で 酔う人は酔います。

目が疲れたらすこし目を閉じるとよいでしょう。

我が子は多少の酔いは感じたものの、ミニオンの世界を楽しめたようで喜んでいました。

2位 鬼滅の刃 無限列車

身長122㎝以上あるか計測され、身長制限クリアすると装着バンドがもらえますので、腕にバンドを巻きます。

荷物はポケットに入りきらないものは全て、コインロッカーに入れなければなりません。

100円硬貨が必要です。使用後100円は戻ってきます。

鬼滅の刃

2人乗りのコースターに乗り、特殊なゴーグルを装着するので、画像以外は見えません。

3Dの画像とともに無限列車にのって次々と戦っていきます。

映像と連動しながらジェットコースターで横揺れ(遠心力)を感じつつ体が揺さぶられます。

画像が加わるとさらにスピードが加速したように感じられ、画像と動きはピッタリです。

無限列車の表現がうまくされているアトラクションです。

乗る前は炭次郎の声にわくわくドキドキしていましたが、乗ったあとは

「気持ち悪い。。酔ったー。もう乗りたくない。」

長い待ち時間を費やした割には、満足のいく結果とはなりませんでした。

※2022年3月4日からは進撃の巨人となります。

1位 ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

米・アミューズメント トゥデイ紙によるゴールデン・チケット・アワードにおいて

5年連続で「最高アトラクション(最優秀屋内ライド)」の栄光に輝いている他、数々の賞を受賞している。

USJ公式ガイドブックより

最高アトラクションと紹介されており、乗らないわけにはいきません。

いざ、ホグワーツ魔法魔術学校へと乗り込みます。

魔法会の郵便屋さん

荷物はあらかじめ、ロッカーに預けます。

ロッカー利用の際は硬貨なしでのることができます。

4人乗りのライドに横一列になって乗ります。

魔法の世界に入り込み、こうもりがいたり、ドラゴンがいたり気味の悪い雰囲気です。

特にゴーグル装着等はなくそのまま3Dの世界を楽しむことができます。

90度上に持ち上げられたり、逆さに落ちそうになったり、急旋回したり動きは激しいです。

映画で出てくる名シーンをハリーと一緒に体験できます。

アトラクション終了後は青白い顔で座ったまま動けず。

なんとか外に出て座りこみ「気持ち悪い。。」とテンション低い子。

次男
次男

気持ち悪い。もう乗りたくない!

手持ちの『酔ってからでも効く酔い止め』を飲ませました。

すると、5分後にはケロッとポップコーンをすごい勢いで食べ始めていました。

私も、どのアトラクションよりも気持ち悪くなったアトラクションでした。

屋内ライドの3D系のアトラクションが我が家は苦手でした。

ザ・フライング・ダイナソーや

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドは身長132㎝以上必要なため、
我が子は乗れませんでした。

これらのライドが酔いやすかは検証できていません。

どうしても乗りたくない子は・・チャイルドスイッチ

もし、子どもが乗るのを嫌がった場合、チャイルドスイッチというシステムがあります。

1回の待ち時間で付き添いの大人が順番で

交互にアトラクションに乗ることができます。

父親が先に乗車して母親は子どもと待機。

父親が戻ってきたら、母親が乗車して子どもと父親が待機。

入口でチャイルドスイッチカードを記入し、乗車時にカードを渡せばO.K.です。

酔わないための心得

ほぼ乗り物酔いをしない人も、前日に睡眠をよく取っていなかったため乗り物酔いをおこしました。

酔わないためには以下のことを心がけましょう。

✅前日にしっかり寝ておく

✅満腹時、空腹時はアトラクションを避ける

✅酔い止めをあらかじめ用意しておく

✅酔いそうになったら目をつぶる

✅あちこち視線を動かさない

まとめ

3D系のアトラクションは酔いやすい子は用心したほうがよいです。

屋内ライドはどんな乗り物か、

外からは見えないので恐怖感がなく挑戦しやすいライドではあります。

もしも、酔ってしまった時のため、酔い止めを用意しておくことをおすすめします。

酔ったあとに、酔い止めを内服してもすぐに復活できていたので心強い味方になってくれます。

映画の世界の追体験。気分よく楽しめるといいですね。

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