セントレアで使えるプライオリティパス徹底解説!セントレアでの利用方法とカード選びのポイント

旅行

プライオリティパスのカードを持っていると、飛行機での旅行の楽しみが増えますね。

なんと世界1200以上の空港ラウンジが無料で利用できてしまうのです。

プライオリティパスの年会費は通常PRE STIGEでUS💲469(今だと7万円位)本来かかってしまうのですね。

でも クレジットカード付帯の特典を利用すれば お得に利用できますよ。

この記事では

・プライオリティパスが使えるおすすめ場所

・どのクレジットカードを選んだら良いか

などがわかります。

名古屋セントレアでプライオリティパスが使える場所5選

名古屋セントレアではプライオリティパスが使える場所が日本で1番多くあります。

発着だけでなく、到着でも利用できるお店もありますのでぜひ活用してみてください。

ちなみに私は・・

①「THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR」でビールとおつまみ

くつろぎ処「風の湯」で温泉に入りリフレッシュ その後ビール

ぽてぢゅうでお持ち帰り

と3店舗

はしごしてセントレアを楽しみました。


各お店のご紹介をいたします。

ぽてぢゅう

  • 場所:第1ターミナル4階
  • 特徴
    • 関西風の鉄板焼き料理を提供する人気店。
    • 特製のふわふわお好み焼きや焼きそばが名物。
  • 店内は狭いので お持ち帰りの需要が多い印象です。
  • お持ち帰りメニューはどら焼きやお水も付いてきます。


このサイズのどら焼きが5個も入っています。

どら焼きとお水だけであれば時間がない時もすぐに渡していただけます。

メインは

ミックスモダン

ミックスお好み焼き

ミックス月見焼きそば

の中から一つセレクトします。



海膳空膳

国際線利用の方はこちら

  • 場所:第1ターミナル国際線出発ロビーの3階 国際線出発エリアのゲート19の近く
  • 特徴
    • 名古屋名物や和食を中心に楽しめる人気の食事処。
    • 「ひつまぶし」「味噌カツ御膳」など、地元の食材を使ったメニューが充実。
    • メインを1品(うどん、ラーメン、丼ぶり)サイドを1品(枝豆、フレンチフライ、フライドチキン、焼き鳥、串カツ)を選べます。
    • アルコール飲料とソフトドリンクの60分間フリードリンク付き!
    • 和風の落ち着いた内装で、家族やビジネス利用にも最適。

くつろぎ処に隣接しているお食事処 えびす

  • 場所:第1ターミナル4階
  • 特徴
    • くつろぎ処「風の湯」に隣接する和風のレストラン。
    • 温泉でリラックスした後に食事を楽しむのにぴったり。
    • 韓国料理メニュー「石焼ビビンバ&冷麺セットor エビフライ付き味噌煮込みうどん➕
    • アルコール1杯(またはソフトドリンク1杯&アイスクリーム)

THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR

  • 場所:第2ターミナルランドサイドの3階
  • 特徴
    • アメリカ・シアトル発のクラフトビールが楽しめるレストラン。
    • 厳選されたクラフトビールとともに、本格的なハンバーガーやステーキを提供。
    • ビール好きや洋食派に特におすすめ。
    • 開放的な空間です。
  • 私はなかなか他の店舗では飲めないブラックギネスを頼んでみました!

コクがあって美味しいのですね。

展示の飛行機を見ながら 食事を楽しむことができます。

ランチメニューはハンバーグセットなどがありました。

ハンバーガーと飲み物で大体3400円で収まります。

こちらの店舗は第二ターミナルにあります。
第一ターミナルと第二ターミナルは歩いて15分ほど離れたところにありますので時間に余裕を持って行動されてください。

ボーイング787初号機を眺めることもできます

くつろぎ処『風の湯』

場所:第一ターミナル4階 スカイタウン

営業時間:8:00〜22:00

滑走路が見えるお風呂でリフレッシュ

なかなかこんな景色の温泉はないですよね。

飛行機の発着が温泉に浸かりながら見られますので。

サウナもあり 清潔感のある室内でした。

ロッカーは大型のスーツケースも収納できるサイズもありました。

タオルももちろん付いてます!

温泉後はすぐ隣に「お食事処えびす」がありますので そこでまたプライオリティパスが使えて便利です。

プライオリティパス利用の注意点

  1. 3,400円以上の場合は差額を自己負担
    プライオリティパスでの特典額を超えた分は現地でお支払いが必要です。
  2. 対象店舗での利用に限る
    上記5つの店舗以外では特典が適用されないため、事前に利用可能な店舗を確認しましょう。
  3. チェックイン時にカードを提示
    プライオリティパスカードと当日の搭乗券の提示が求められます。
  4. 利用回数をチェックしています。

セントレアでの過ごし方に合わせた活用方法

  • ゆったり過ごしたい方:食事の後に「KALラウンジ」や「セントレアグローバルラウンジ」「プラザ プレミアム ラウンジ」を利用してさらに快適に。
  • 短時間でも充実したい方:対象レストランで特典を活用し、地元の名物やクラフトビールを堪能。
  • 温泉を楽しむ方くつろぎ処「風の湯」を利用することで心身ともにリフレッシュ。

プライオリティパスを無料で利用できるおすすめクレジットカード

プライオリティパスを無料で手に入れるには、以下のクレジットカードがおすすめです。

楽天プレミアムカード

  • 年会費:11,000円(税込)
  • 特徴
    • プライオリティパスが付帯
    • 楽天市場でのポイント還元率が最大5倍
    • 手頃な年会費で使いやすい

アメックス・プラチナ・カード

  • 年会費:143,000円(税込)
  • 特徴
    • プライオリティパスの最上級会員資格(無制限利用)
    • 国内外のラウンジ利用が可能
    • 専用コンシェルジュサービスが魅力

三井住友カード プラチナ

  • 年会費:55,000円(税込)
  • 特徴
    • プライオリティパスが家族カードにも付帯可能
    • 高い旅行保険と安心のサポート
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 楽天プレミアムカードの利用回数制限に不満を感じる場合、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。
  • このカードは、無制限のプライオリティパスを提供し、さらに充実した特典を持っています。
  • 主な特徴
  • プライオリティパスの無制限利用
    • 楽天プレミアムカードのような回数制限がありません。
    • 国内外の対象ラウンジを何度でも利用可能。
  • 年会費
    • 年会費は**22,000円(税込)**と、他のプラチナカードに比べてリーズナブル。
  • 旅行保険の充実
    • 海外旅行傷害保険が自動付帯(最高1億円)
    • 国内旅行保険やショッピング保険も付帯
  • ダイニング・ホテル特典
    • 高級ホテルやレストランでの優待
    • セゾン会員限定のプレミアムイベントへの招待
  • ポイントプログラム

他のカードとの比較:楽天プレミアムカード、セゾンプラチナ・アメックス、アメックスプラチナカード、三井住友カード プラチナ

以下は、主要なプライオリティパス付帯カードを比較した表です。それぞれの特徴を把握し、利用スタイルに合ったカードを選びましょう。

特徴楽天プレミアムカードセゾンプラチナ・アメックスアメックスプラチナカード三井住友カード プラチナ
年会費11,000円(税込)22,000円(税込)143,000円(税込)55,000円(税込)
プライオリティパス利用回数年間5回まで無制限無制限無制限
飲食店特典(セントレア)3,400円分無料(対象飲食店で利用可)3,400円分無料(対象飲食店で利用可)利用不可3,400円分無料(対象飲食店で利用可)
ラウンジの家族利用追加カードなし家族カードで利用可能家族カードで利用可能家族カードで利用可能
海外旅行傷害保険最大5,000万円(利用付帯)最大1億円(自動付帯)最大1億円(自動付帯)最大1億円(自動付帯)
高級ホテル・レストラン特典なし一部あり充実一部あり
その他特典楽天市場でポイント還元率アップ永久不滅ポイントでポイント失効なし豪華な付帯特典多数コストパフォーマンスの良い特典

各カードの特徴

楽天プレミアムカード

  • メリット
    • 年会費が手頃で、楽天市場でのポイント還元率がアップ。
    • プライオリティパスを年間5回まで利用可能。
    • セントレアの飲食店特典も利用できる。
  • デメリット
    • プライオリティパスの利用回数に制限がある。

セゾンプラチナ・アメックス

  • メリット
    • プライオリティパスが無制限で利用可能。
    • セントレアの飲食店特典も対象。
    • 年会費22,000円(税込)と、プラチナカードの中ではコスパが良い。
  • デメリット
    • 楽天ポイントのようなショッピング特典は少なめ。

アメックスプラチナカード

  • メリット
    • プライオリティパスが無制限。
    • 世界中の豪華特典が付帯。
    • 家族カードにもプライオリティパスを付帯可能。
  • デメリット
    • 年会費が非常に高額。
    • セントレア第一ターミナルの飲食店特典が利用できない。

三井住友カード プラチナ

  • メリット
    • プライオリティパスが無制限。
    • 家族カードにも付帯可能。
    • 飲食店特典もセントレアで利用可能。
    • 年会費55,000円(税込)で、充実した旅行保険やホテル特典を提供。
  • デメリット
    • 楽天カードやセゾンカードと比べるとショッピング特典が限定的。

結論:どのカードを選ぶべきか?

あなたにおすすめのカード

  • コスパを重視する方:楽天プレミアムカード
  • 無制限のプライオリティパスをお得に使いたい方:セゾンプラチナ・アメックス
  • 豪華な特典やサービスを重視する方:アメックスプラチナカード
  • バランスの良い特典を求める方:三井住友カード プラチナ

自身の旅行スタイルやライフスタイルに合ったカードを選んで、空港での待ち時間を快適に過ごしましょう!


ちなみに私はセゾン・プラチナアメックスを使っています

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