USJへの持ち物 なるべく荷物は少なく行きたいものですね。
夏は濡れてもすぐ乾き、涼しくなるのでいいですが、
冬に濡れると寒くなり、風邪をひく心配も出てきます。
そこでどんなアトラクションで、雨具は必要か体験をもとにお伝えいたします。
雨具が必要なアトラクションに乗る場合はカッパを持参するか、現地で購入して
濡れに備えることができるでしょう。
ジュラシック・パーク・ザ・ライド
恐竜好きにはたまらないジュラシックパークの世界。
恐竜が暮らす熱帯雨林をボートに乗って探検。
ステゴサウルスやパラサウロロホス、Tレックスなどの動きが再現されています。
ジュラシックパークのアトラクションを検討している方は雨具は必須です。
少しずつボートは上昇しながら肉食恐竜エリアに向かいます。
建物から脱出するために、25.9mの高さから真っ逆さまに急降下。
着水の時には小さな水しぶき。
その後すぐに大きな水しぶきが襲い、ずぶ濡れになります。
靴まで濡れちゃったよー
最前列は顔を伏せないと 顔が濡れます。
伏せると背中が濡れますが、雨具があれば守られます。
足元にも水しぶきが飛ぶことがあるので、靴が濡れることもあります。
アトラクション前にはポンチョの販売(400円)があるので、そこで購入してもいいですね。
ウォーターワールド
臨場感あふれるウォーターワールドの映画のショーを目の当たりにできます。
席は自由で中央から順に埋まっていきます。
舞台の前方1〜4列は水しぶきがかかります。
青いシートは水がかかる可能性があります。
前方の青いシートには空きが見られるのがわかりますか?
これは濡れるからです。
赤(茶)のシートが安全な可能性があります。
ショーの演出で樽の中にタプタプに入った水を人にぶっかけたり。
ショーの主人公マリナが水上バイクで駆け巡るため、その水しぶきが舞います。
スタントマンの技術力の高さに目を奪われること間違いなし!
濡れたくない人後ろの席に座るといいでしょう。
ジョーズ
アミティー・ビレッジをクルーズ中、
凶暴な巨大ザメが私たちの乗っているボートに襲い掛かってきます。
ボートに乗るときの配列は並んだ順番で、クルーの指示に従います。
よって、席を選ぶことはできません。
特にボートの左側 すなわち一番最初に列に並んだ人が濡れる可能性が高いです。
<実際はもっと多くの人数が乗れます。>
ボート真ん中の左側にあたった方は要注意。
突然襲い掛かってきたジョーズによって 一瞬にして頭から足元までベッチョベチョになります。
入口にポンチョの販売もなく油断していました。
ここまでずぶ濡れになるとは 思ってもいなかったアトラクションでした。
濡れて寒いよ~
ブーツの中にも大量に水が入り込み、外は寒かったので寒い思いをしました。
ボート真ん中左側に座ることになったら心構えをしましょう。
すでに席が濡れていることもあります。
すでに濡れていたら タオルで拭くか敷物を敷いて座るのも良いかもしれません。
その席になったら 濡れたくない人は足元もポンチョで覆った方がよいでしょう。
まとめ
濡れるアトラクションは次の3つ
✅ジュラシック・パーク・ザ・ライド ★★★
✅ウォーターワールド ★(前方の席)
✅ジョーズ ★★(左側中央の席)
上記のアトラクションに乗ることを検討している方は雨具を準備したほうがよいです。
夏は濡れてもすぐ乾いて気持ちいいいですが、冬は濡れるとちょっと寒いですよね。
ジョーズは雨具を準備している人もおらず、ズブ濡れになる席があることは意外!
濡れたくない人はしっかりと準備しておきましょう。
現地でも様々な種類のフード付きのタオルやカッパが販売されていますので、
お気に入りのデザインの雨具を購入されてもいいですね。
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