旅行で楽しみの一つは食事！奄美大島の名物と言えばなんでしょう？
子どもも好んで食べられものは？
ピザ食べたい！
海鮮食べたい！
鶏飯食べたい！
食べたいものがそれぞれ違うので、それぞれの意向に沿ってランチができる場所を探しました。
ピザが食べたいならここ！奄美きょら海工房 FRANDOOR Cafe
目の前にビーチが広がり、絶景を眺めながら食事ができるロケーション。
独自の釜があり、店内で焼き上げてくれるピザはボリュームたっぷり！
奄美の素材を活かしたパスタも美味しいです。
値段も１品1500円程度とリーズナブルです。
店内にはパンやケーキなどのスイーツも充実。
オシャレなお土産も並んでいました。
空港やお土産屋さんには売られていないようなオシャレなお土産を求めるなら ここがおススメ！
奄美の海鮮を味わいたい！マグロがリーズナブルに食べられる
せとうち海の駅
奄美は養殖のマグロの生産が盛んなのです。
また、エビの養殖もしているようで。
ここせとうちの海の駅はフェリー乗り場になっています。
奥の方にすすむと店内で新鮮な魚が食べられるイートインスペースがあります。
いけすの中にはたくさんのお魚が。
その日にとれた魚やエビをさばいてくれます。
なので限定数もあります。
海鮮丼のネタはその日によって変わります。
一つ一つがしっかりとした厚みで満足感のある食べ応え。
これで850円安いですね！
小鉢についていたしそわかめ
しそのコリっとした実と小さく刻まれたこんぶが
佃煮のように塩辛く味付けされています。
子どもがたいそう気に入りまして。
お土産コーナーで200円で売られていたので買っていきました。
しそこんぶ美味しい！また買って！
しそこんぶをもっと食べたいというので
お土産屋さんであちこち探しましたが、ここにしかおいていないのかな？
他では手に入れることが出来ませんでした。
燻製のマグロもあり、酒の肴にとっても合う一品でした！
奄美大島の郷土料理/地元っ子も押し寄せる けいはん ひさ倉
奄美を代表するグルメ鶏飯。
地元の車ナンバーも結構泊っており、地元の人はもちろん、小型バス&観光客も多く訪れるひさ倉。
広々とした店内にもかかわらず、お昼時には行列ができていました。
大自然の中で育った地鶏をたっぷりのだし汁とともにいただきます。
ダシの味がお店によって違います。
ここはお出しが美味しいと評判です。
茶碗にご飯をよそい、好みの具をトッピング。
具は錦糸卵、刻みのり、鶏のささみ、パパイヤ漬け、ネギ、甘辛く煮たシイタケ
紅ショウガ、たんかんの皮
土鍋からお玉でだし汁をすくい、お茶碗に注ぎます。
紅ショウガは入れすぎると出汁の味が消えがちに。
パパイヤ漬けは食感がよくなりますね。
薬味としてたんかんの皮を使っているところも珍しいのではないでしょうか。
爽やかな香りがプラスされます。
さらさらとお茶漬け感覚で食べられ、旅行で疲れた胃にもやさしいごはんでした。
鶏飯がとっても気に入った長男は、お土産にも買い込む有様でした。
新鮮な地鶏の刺身はやわらかくて、鶏のうまみがつまっていました。
おろしにんにくのつけすぎに注意です。
さっぱりと冷たいジェラートを求めて La Fonte（ラ フォンテ）へ
食後のデザートにジェラートはいかがでしょう？
おしゃれな建物の店内には、奄美の特産を活かした素材のジェラートが並んでいます。
その日によって、並べられているジェラートの味が違うので どんな味があるかはお楽しみですね。
奄美大島特産の真塩と黒糖が人気の味。
程よい塩味が甘みを引き立たせてさっぱり！
黒糖は甘みが強い。
私が行った10月は秋の味覚が登場。濃厚なカボチャやあっさりとした紫イモなど。
レモンはスッキリとした味わいで食後にはピッタリ。
ダブルやトリプルで味を選べるので、組み合わせによっては不思議な味になります。
例えばレモン&チョコだとチョコの味が強すぎてレモンの味が消えつつあり。
紫イモや黒糖も濃い味とあわせると味が消えてしまいます。
お気に入りの組み合わせを考えるのも楽しいですよ。
eat inのダブルは１つ500円でしたので、４つ頼んで2000円。
が、クーポン利用で1300円になりお得でした❣
まとめ
奄美大島では海の幸、鶏飯、ピザなど美味しい食事が取り揃えてあります。
特に鶏飯は、奄美大島の郷土料理ですので１度は食べておいた方がいいです！
美しいビーチと共に奄美グルメを楽しんでください。
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