広島は海外からの旅行客にも人気スポットです！
広島から帰る時には何かお土産を・・
もみじ饅頭以外に何かないかしら？
広島といえば、牡蠣、瀬戸内レモン、広島風お好み焼きなどが有名ですね。
広島の特徴を活かしたご当地グルメをお土産にしたものが人気です。
ちょっと変わったお土産をご紹介致します。
広島風お好み焼き/ご自宅で簡単に！
大阪のお好み焼きとは違って麺が入っているボリュームたっぷりな広島風お好み焼きは人気ですね。
こちらは温めるだけですぐに食べることができるお土産になっています。
おたふくソースや青のりも入っているので自宅になくても大丈夫です。
ただ、かつお節、マヨネーズ、紅生姜は自宅で用意する必要があります。
１箱に350gのお好み焼きが２つ、ソースが４パック、あおさのりが２パック入っています。
お皿に移してレンジで４分から５分温めるだけ。トッピングをしてすぐに食べられます。
料理時間がない時などはとても便利ですよ。
要冷蔵で結構かさばるので冷蔵庫に入れると存在感あり。
賞味期限は１週間程度なので早めに食べる必要があります。
１枚でお腹いっぱい満足感があります。
パリッとした食感が欲しい方はレンジで温めてから鉄板で焼き直すと良いでしょう。
瀬戸内 真鯛とドライトマトのバジルオリーブ、瀬戸内真蛸としめじのアヒージョ
こちらはバルのちょっとしたおつまみ２種の食べ比べ
瀬戸内で採れた魚介類が商品になっています。
瀬戸内真鯛
豊富な餌をたべ、瀬戸内海の強い潮流の中を泳ぎ回る鯛。身が引き締まり旨みが凝縮されています。
色・脂のノリは瀬戸内の物が日本一と言われているそうです。
そんな瀬戸内の鯛をドライトマト、バジル、オリーブオイルで閉じ込めた一品
甘めの白ワインに合うそうですよ。私は辛口で合わせましたけど。
ワインに合いました。
くん液が入っておりちょっとスモークな鯛の味わいでした。
スキレットの鍋で温めて食べるとより美味しいです。
油が跳ねるので気をつけてね。
オイルが残るので少しアレンジ。
水を入れた耐熱容器にパスタを割ってちょこっとレンジでチンしてそのパスタ麺を絡めて塩をかけ
オイルを最後までいただきました。
大葉とかのせたらもっと美味しかっただろう。
瀬戸内真蛸としめじのアヒージョ
こちらも温めた方が美味しいです。
冷めたままだと油が気になります。
赤唐辛子と黒胡椒が入っているので、結構辛めです。
辛いのが苦手な人はやめた方がいいかも。
真蛸は柔らかくて食べごたえがありました。蛸の量は少なめなのですが。
こちらのオイルはバケットに浸していただきました。オイルの量が多めなのでそのまま捨てるのはもったいない。
真蛸のエキスが染み込んで最後まで美味しくいただけました。
こちらはスッキリとした白ワインと合うそうです。
※広島駅で買ったのですが、よく見ると愛媛の会社のようです。
広島といったらレモン！/ レモンの泉
日本一の生産量瀬戸内レモン
薬剤の使用もなく新鮮な果汁たっぷり濃縮されたレモン汁です。
封を開けるととても爽やかでフルーティーな香りが広がります。
苦味はなくサラッとしていてほんのり甘味を感じます。甘味料などの添加はなくレモン汁だけなので
いかに質の良いレモンかがわかる一品です。
サラダや揚げ物、焼き魚にかけてもよしレモンサワーとして飲んでもよし。
ジュースと書かれているくらい使いやすいです。
レモン搾るより楽でいいかも。
広島のり かき醤油 味付けのり
広島産のかきのうま味を凝縮させた万能醤油の味がついたのりです。
かきの味はそれほど強くない 言われてみれば？くらいの味付けです。
なので正直 牡蠣が苦手な人でもいける味なのでは？！と思っています。
軽くて日持ちする広島ならではのお土産として人気の１品です。
朝ごはんのお供に子どもがパクパク食べます。 夜のおつまみにも。
同じシリーズでふりかけも出されています。
味は・・これは牡蠣の味？？という疑問が残ります。
サクサクとした食感です。
広島名物 せんじ肉
せんじ肉とは豚のホルモンを油で揚げた珍味です。
とても硬く、かみごたえがあり強靭なあごが必要。
噛めば噛むほど味が出てきます。
スルメのようにお酒のつまみにぴったりの１品です。
そしてお値段がお手頃で軽い。
新幹線や飛行機などの移動中のおつまみとしても最適でしょう。
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